07/21: FAQ 関ゼミの謎を解決しよう!
Q1:何を勉強しているんですか?
A1:地域産業論、中小企業論、中国経済論の3つです。
Q2:3つも勉強するんですか!?
A2:はい。でも3つといっても、ひとつひとつを別々に勉強するというわけではありません。
これらのテーマはお互いに深く結びついているので、どれか一つだけを勉強する、ということはできないのです。
例えば、日本の地域産業を学ぶ上で、地域に非常に多く存在する中小企業を無視することはできませんし、
中小企業の未来を考える上では、中国市場の存在を無視することはできません。日本と中国は、もはや切っても切れない関係にあるのです。
Q3:関ゼミの醍醐味はなんですか?
A3:関ゼミを語る上で欠かせない言葉があります。それは、「現場主義」。
学ぶためにはとにかく現場に足を運び、現場を自分の目で見、自分の耳で聞き、現場の持つ「生の熱気」を体で感じなければいけない、ということです。
関ゼミはこの現場主義の下に、できる限り多く教室の外に出て、生の現場に接していきます。
2005年度は、5月にものづくりで日本を引っ張る墨田区、7月には地域産業振興で日本を引っ張っている三鷹市、8月の夏合宿では富山県高岡市の視察を行い、
高岡市の産業振興戦略等に関しての提案を1冊の報告書にまとめました。
2004年度は、5月に墨田区、8月の夏合宿にて「一点突破」の産業振興に燃える岩手県宮古市の視察を行い、同じく産業振興戦略の提案に関して報告書を作成しました。
2003年度は、5月には、神奈川県相模原市。6月には、三鷹市。そして8月の頭に夏合宿で島根県斐川町を訪問しました。
毎年夏合宿は3泊4日にも及ぶ、関ゼミが学内外に誇る大イベントになります。
学内の他のゼミからも、時には「国際企業環境」を受講した1年生や2年生なども参加します。
また日本全国の「関軍団」と呼ばれる、産業振興に燃える行政関係者、企業人でありながらまちおこしのリーダーとして燃える中小企業経営者なども同行し、大変な騒ぎになります。
Q4:関ゼミはどんな活動をしているんですか?
A4:関ゼミの活動は、大きく分けて以下の3つに分けられます。
ターム1:夏学期(4月~7月)。
この期間は、主に教室でテキストの輪読を行い、日本の地域産業に関する知識を深めます。また同時に、実際に地域産業振興を行う自治体や中小企業に視察に行きます。
ターム2:夏休み(8月上旬5日間程度)
関ゼミの活動は、すべてこの夏合宿を中心に行われます。「現場主義」という関ゼミのモットーの下に、地域産業や中小企業の現場に足を運び、視察を行うものです。
夏学期の輪読は、まさにこの合宿を有意義なものにするための下準備であるといえます。毎年、地域産業振興に特に力を入れている自治体へ訪問します。
2007年度は中国広東省韶関(しょうかん)市。2006年度は岡山県津山市。2005年度は、富山県高岡市。2006年度は、岩手県宮古市。2003年度は、島根県の斐川町を訪問しました。毎年3泊4日程度の非常に内容の濃いフィールドワークを行います。
ターム3:冬学期(10月~12月)
冬学期の活動は、夏合宿の報告書作成と、三商ゼミです。この報告書は、視察先に対する提案書ですので、できあがったものは実際に訪問先のすべての人々の手に渡ります。
夏学期に身につけた机上の知識と、夏合宿で見聞きした現場の「熱気」を総合的に結びつけ、報告書という一つの形に仕上げていく作業です。
以上、4月から12月が活動期間です。報告書作成の進み具合にもよりますが、1月から3月は実質オフです。
繰り返しになりますが、関ゼミの活動は3つに別れるものの、すべてが夏合宿を柱とした活動です。
夏学期の輪読は、夏合宿の視察を有意義なものにするための下準備期間といえますし、冬学期の報告書作成活動は、夏合宿の総仕上げの活動です。
部活などの関係で夏合宿に参加できない方は、残念ながらゼミにはいる資格を持つことはできません。
・・ただ、以上の部分はゼミ生全員でこなす部分ですが、夏あたりから「現場」にもっと深く触れたいと思った人や「地域産業起こし」に実際にかかわりたいと思った人が
めいめい好きに自分で考え、行動を起こすのが関ゼミです。深セン・テクノセンターへインターンに行ったり、広州、上海の工場へ飛び出していく人がいれば、
墨田区、三鷹市で実際に地域産業振興の仕事に関わる人もいます。大学を2年間休学し、中国の工場で2年間働いたなどという人もいます。
島根県斐川町・海士町にも毎月のように学生が赴き、産業振興に走り回っています。関先生が日本全国で講演するのに、先生に内緒で先回りして空港で出迎え、
先生を驚かせるなんてことをする人もいます。何をやるかは貴方次第です。
Q5:関ゼミのメインイベント、夏合宿について詳しく教えてください。
A5:夏合宿は毎年夏休みの上旬を使って行われます。
夏学期に教室で学んだ知識を基に、現場へ赴き、視察を行います。何度も繰り返しますが、関ゼミのモットーは「現場主義」です。「現場は見なきゃ始まらない。事件は現場で起きているんだよ!!」ということです。
3泊4日にわたるフィールドワークを通じて、教室では決して味わうことのできない「現場」のリアルな姿を目に焼き付けることができます。
Q6: 他のゼミとここがちがう、というところを教えてください。
A6: なんといっても、ゼミテンのバラエティーの豊富さでしょう。関ゼミは、3年、4年、大学院生が同じ教室で、同じ時間に一緒に勉強します。
3,4年合同というゼミは他にはいくつかあるかとは思いますが、大学院生も一緒というのは、そんなにないのではないでしょうか。
学部生、院生、そして中国からの留学生や台湾からの研究生と、非常に広い交友関係を気づくことができます。
同じ学年の間では得られないお話しや経験を積むことができるので、これは関ゼミの誇る特徴といって良いでしょう。
Q7:関先生ってどんな人ですか?
A7:関先生は私たちゼミテンにとって、「やさしくておもしろい親父」といった存在です。いつも自然体で、私たちゼミテンを和ませてくれます。
自治体や中小企業の社会人からの信頼も非常に厚いです。夏学期の商学部講義「国際企業環境」をとったことのある方なら、わかるかと思いますが、聞く人々を引き込む魅力を持っておられます。
私たちは、関先生から、単なる学問的な分野だけにとどまらない、生き方や考え方を学ぶことができます。むしろそちらの方が、若い私たち学生にとっては意味のあることなのかもしれません。
Q8: ゼミの雰囲気はどんな感じですか?また、アフターの雰囲気も教えてください。
A8:ゼミの雰囲気は、非常にアットホームです。そして「自然体」です。ゼミテンみなが楽しく、肩に力を入れずに勉強しています。
アフターはほぼ毎回ゼミの後に行われます。皆が参加するわけではありませんが、大学院生やMBA大学院の先輩方も来てくれますし、先生も出席します。先生がこられるときは、同時に先生が自治体や中小企業の方々を連れてこられることもあります。そのようなアフターでは、社会人の方々接する機会をもてると言うことで、普段は聞けないような貴重なお話をきくことができます。